合同会社EMYSTI、東アジア市場支援を強化
- Kurumi
- 8月24日
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下関本社に加え、東京事業所を新設
2025年8月、山口県下関市に本社を置く 合同会社EMYSTI は、東京都渋谷区に東京事業所を開設したことを発表しました。これにより、地方と都市圏の双方での拠点体制を強化し、東アジア文化圏における日本企業のビジネス展開支援をさらに加速します。
東アジア市場に特化した支援体制
EMYSTIは設立以来、日本企業が中国や韓国、台湾など東アジア地域で成果を上げるための包括的なサービスを展開してきました。市場調査、商品企画、プロモーション、販路開拓、越境ECやSNSを活用した情報発信まで幅広くサポートし、特に中文圏へのアプローチに強みを持っています。
同社チームは、日本と東アジア各国のビジネス習慣や文化に精通したメンバーで構成され、現地ニーズを踏まえた柔軟な戦略設計と実行力で、数多くの企業や自治体のプロジェクトに携わってきました。
地域貢献と信頼性の確保
下関本社では、「西のゴールデンルート」地域連携プロジェクトに参画し、中文圏向けの情報発信や観光プロモーションを実施。SNSや映像制作を通じて地域の魅力を発信し、インバウンド観光や地域活性化に貢献しています。
また、古物商許可(山口県公安委員会 第741241001005号)を取得しており、すべての取引を適法かつ透明性の高い形で行うことを約束。中古品や地域特産品を扱う事業においても、法令遵守と信頼性を徹底しています。
新拠点・東京事業所の役割
今回新設された東京事業所(渋谷区南平台町)は、首都圏におけるクライアント対応と広域プロジェクトの拠点として機能します。地方に根ざした下関本社と連携し、地域資源の発信と首都圏企業の東アジア市場進出支援をつなぐハブとなることを目指しています。

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